入荷しました!
と、ご報告にあがったのはURASさん。
http://www.uras.co.jp/Shop/html/index.php
共同開発させていただいたナンバーステー、急な売れ行きのために、長期欠品に陥っていました。
URASさんからいただいた開発コンセプトは、ナンバープレート台座の無い、エアロバンパーに適切に装着できる角度や位置を柔軟に対応できるものでした。
当社は、エアロ製造会社ではないので、この商品をベースに、普通車のナンバー位置を任意に移動できるものとして発売中です。
JB64ジムニーも、なんというか、日本人の美的感覚からすると、微妙な位置にマウントされているナンバープレート…
オフセットすると…
なんだか安心(笑)
日本車のナンバーはそもそも欧米用と比べて縦長。空力や、クーリングなんぞほとんど無視したような形状と取付位置。気になってしまう部分です。
(なお、当該製品は、国土交通省からH27年に改定された基準には接触しておりませんが、装着方法によっては対象となる可能性があるのでご注意ください。)
この車両をみていると、なにやら新商品を開発しているようです。
このR34、良く見りゃ4ドア。メチャクチャカッコイイ!
超「SEXY」!
けれど、日本の未来の首相候補の「SEXY」にはがっかり… 同じ国連の場でスピーチをした、たった16歳のスエーデンの少女のほうが、舌鋒鋭かった。「許さない!」っていう言葉の迫力に驚きました。日本のクルマやアニメ、スポーツはワールドクラスだけど、政治がダメ… 政治屋しかいない…
ちょっと脱線しちゃいましたね、もとい。
作業場で、若い人とすれ違ってご挨拶したのですが、どこかで見たことがあるゾ…
あ!きっと野村社長の息子さんだ。今度あったら、サクシードのパーツ開発のヒントのお礼をいわなきゃ。
野村社長からヒントをもらったのですが、実は息子さんがサクシードを足にしていて、色々カスタムしていたことからの提案。
感慨深いものです。ドリフトで一世代を気付いた野村社長の息子さんが、ドリフト競技に参戦し、同じ職場にいるのです。そういえば、3UPさんでも、
「最近は、親子でチューニングの相談に来られるケースが増えましたね。親がドリフトやっていて、子どもが免許とれるようになったら興味を持ったので相談、というパターン」
「もちろん、反対するどころか、いい口実ができたといわんばかりに、親も復活するんですけどね(笑)」
モータースポーツは若い参加者が増えないと衰退していってしまいます。そして、大きな後押しになるのは親の理解と協力。参加者が増えるキッカケになると嬉しい。
親子に共通の趣味があることって素敵です。
ワタシの場合はゲーマーでアニメ好き。子どものころ夢中になったガンダムが今、とんでもなく進化して若い人や世界の人に大人気なのは嬉しい。ストリートファイターIIが出たころ、対戦で勝ち続け、ワンコインで5~6時間プレイして喜んでいたら、対戦相手から罵声を浴びせられてシュンとしたことを懐かしく想いだします。
クルマ遊びやモータースポーツは文化。テニスも乗馬もファッションも将棋もゲームもラグビーも、みーんな文化。
人間が生命維持に関係無いものに夢中になれる、本能のままに生きる他の動物には存在しない活動、こそ、文化。
さてさて、九州の営業はあともう少し。最近は連休が多いので、営業予定を調整するのが大変。